江森備という作家

わたしが唯一作者買いしている作家、それが江森備である。

先日、江森備の私説三国志について熱ーく語っている人のブログを読んだのだ。

そりゃもう凄い熱量でツンドラすらあわや溶けだすかという熱さで、なんだかこちらも居ても立っても居られなくなってしまった。

 

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わたしも久々に読み返したくなって、光風社出版の本は持っているけど、さらに電子書籍版を買い足してしまった。

ちょっと加筆訂正してあって、さらに巻ごとにあとがきもあって、間違いなく買って良かった。

読み返して新しい発見もあって、きっかけとなったブログ主さんに感謝したよ!

 

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で、江森備という作家が存在していること、今でもファンがここにいることを残しておきたい!とブログまで始めてしまったわけだ。

いま、アイアムシーザーシリーズをまた読んだので、次から感想を書いていこうと思う。

時間はかかるかもしれないけど、もちろん私説三国志も王の眼もブルークリスタルの感想も書いていくぞ。

 

そして日本が舞台という江森備の次作がソロソロ発売されるのではないかと期待している。

だってシーザーシリーズの最終巻が発売されてからもう2年たったよ。

早く発売されろ!